フッ素が注目され始めたのは1900年の初め頃。
飲料水中のフッ素濃度が高い地域では、むし歯が少ないことがわかり、
「フッ素=むし歯を防ぐ」
という関連性が注目されたのです。
それ以降、研究がアメリカを中心に行われ、
フッ素の利用が世界的に進んできました。
日本は欧米に比べて遅れていましたが、最近では、
市販の歯磨き剤の約9割にフッ素が配合されています。
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